「総合市場前」バス停下車徒歩約1分のあかつか眼科クリニックです。白内障をはじめ緑内障、角膜・網膜疾患、アレルギーなど眼科一般診療及びコンタクトレンズ・眼鏡処方、オルソケラトロジーなどいたします。レーザー治療や日帰り白内障手術などの手術も実施いたします。些細なことでもお気軽にご相談ください。

手術について

当院ではレーザー治療や日帰り白内障手術などの手術も実施いたします。

日帰り白内障手術

濁ってしまった水晶体という部位を取り除き、代わりに人工水晶体(人工レンズ)を挿入する手術です。 生活に支障が出てきた場合は手術をする事になりますが、当院では日帰り白内障手術が可能です。 手術は短時間で済み、翌日から普通の生活を送っていただく事が可能です。 詳細は、目の病気と治療 ― 白内障 - 白内障手術の項目をご参照ください。 多焦点眼内レンズについて

レーザー治療

目の疾患部にレーザー光を照射する治療方法です。1回の治療は短時間で済みますが、症状によって数回の治療が必要になる場合があります。
眼科の治療で使用されるレーザーは様々なものがあり、疾患、病態によって種類を使い分けています。
当院で使用しているレーザー機器は主に2種類で以下の疾患の治療に使用しています。

1. レーザー光凝固装置

レーザー光凝固装置

当院で使用しているレーザー光凝固装置は、通常のレーザー照射法に加えて、指定したパターン(形状)に 短時間・高出力でレーザーを照射する”スキャンモード”という照射方法が可能です。
適切なスキャンパターンの選択やスキャンモードでの照射によって治療時間を短縮できるため、レーザー照射時の痛み等が大幅に軽減しました。


レーザー治療は主に下記の疾患に対して行います。

網膜光凝固術

網膜光凝固術は、眼底の病気に対して行われる治療法です。
治療をせずに放置しておくと視力低下を来し最悪失明をしたりするため、それを防ぐために行います。この治療法は病気の悪化を防ぐ目的で行われるもので、元の状態に戻すものではありません。従ってご本人では治療効果を自覚することはできません。しかし視力を悪化させず維持するために欠かすことのできない重要な治療法です。
糖尿病網膜症、網膜裂孔、中心性漿液性脈絡網膜症、網膜静脈閉塞症、新生血管緑内障、等の治療で使用します。

緑内障治療(緑内障レーザー手術)

緑内障治療は眼圧コントロールが必要です。
第一選択は、点眼薬等の薬剤治療ですが、薬剤で眼圧がコントロールできない場合、観血的手術(手術室で行う手術)の前にレーザー治療を行います。
ただし最近は様々な種類の効果的な点眼薬が次々と発売されて、薬のみで良好な眼圧コントロールが可能になってきたこと、観血的手術の進歩により重篤な合併症の発生頻度が減ってきており緑内障に対するレーザー治療の割合は減ってきているように感じます。
それでも急性緑内障発作に対するレーザー虹彩切開術、等、必要な場面はあり緑内障治療には欠かせない機械です。

2. ヤグレーザー手術装置

ヤグレーザー手術装置

後発白内障手術に使用するレーザー手術装置です。白内障手術で挿入した眼内レンズを入れている膜(水晶体嚢)が濁ってくる方がいます。
かすみが増し視力が下がった場合には、このレーザー装置で膜に穴をあけ、濁りを除去します。

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クリニック情報

診療時間
09:00~12:00
15:00~18:00

●…16:00~18:00
休診日木曜午後、土曜午後、日、祝日

086-441-4660

〒710-0834岡山県倉敷市笹沖1328-1

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駐車場あり

車でお越しの場合 車でお越しの場合

倉敷駅方面から 元町通、倉敷中央通りを南進、約2.3km、7分右手に見えます。 国道2号線岡山バイパスから 笹沖交差点を倉敷駅方面に進む、150m北進左手に見えます。

公共機関でお越しの場合 公共機関でお越しの場合

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